2013/04/05

To Salisbury, England from France 英国ソールスベリーへ

約2ヶ月程前に、
去年の夏の旅の記録を中断したままになっているので、
その続き、
フランスからイギリスへの旅について
少し書き留めておこうと思います。

ユーロスター☆

夏の旅を計画している頃、
なぜか
”ストーンヘンジ”が
とても気になり始めました。

クリスタルの仕事を始める!と心に決め、
準備を少し始めたその頃。

”ストーンヘンジへ行ってみよう...”

私の心の中で、何回もそうリピートするので、
フランスから少し足を延ばして、
駆け足でイギリスへ渡ることにしました。

その日...
前日に泊まっていた南仏のシャンブルドットを出発し、
パリを経由して、
ユーロスターでロンドンへ。

ユーロスターを待っていたパリ北駅で、
シャンブルドットの二人が持たせてくれた
サンドイッチをその日のディナーに。美味しかった☆

ホームメイドサンドイッチ☆
染みたオイルが何だかハートのよう♡
ユーロスターはJRの特急電車の
ような感じでした。
London St.Pancras駅へ到着☆

到着したロンドン。
私が訪れたその日(2012年7月)は、
エリザベス女王の即位60周年記念式典が行われた直後だったのと、
オリンピック2ヶ月前のタイミングだったからか、
とてもワクワクした楽しいエネルギーに包まれていました。
加えて、ひさしぶりに聞く”Queen's English”の響きに
私の気持ちも高揚☆

街のいろんな所にイギリス国旗が☆
London Waterloo駅
電光掲示板に各電車の停車駅が表示されていて分かりやすい。

ソールズベリー (Salisbury)へは、ローカル電車で移動。
電車のロンドン ウォータールー駅出発、19時半頃、
ソールズベリー駅到着予定は、21時頃。
それは、ちょうど日没の時間。

”ストーンヘンジは夕方も美しい”と
どこかで読んだのを思い出し、
目指してみることに。

どうか、どうか太陽よ、
今日だけはゆっくり沈んでおくれー。
今日だけ早く到着しますように。
どうか、間に合いますように☆

出発した頃は青空だった空が
だんだんとオレンジ色に変わって行くのを感じながら、
そう心の中で
ちょっと無理なお願いも一緒にしたりして。




ソールズベリーへ定刻通り、到着すると、
タクシーの運転手さんへお願いして、
急いでストーンヘンジへ連れて行ってもらいました。

間に合うか、間に合わないか微妙なタイミング...

けれども、何とか間に合ったようで、
ストーンヘンジは、何とも幻想的な姿で
私を迎えてくれました。



その土地に、何千年も?静かに立ち続けるストーンたち。
何を思いながら、この美しい夕陽を見ているのでしょう。

素晴らしい叡智を持つストーンと
その土地のエネルギーに
たっぷりと勇気をもらい、
決心を新たにしたのでした☆

間に合って、良かった。

かみさま、ありがとう!


*パリ北駅には、”荷物預かり所”がありました。
預ける前に、荷物をスキャンに通し、
安全チェックをきちんとしているようでした。
イギリスへは2泊3日だったので、一部の荷物を預けたかったのですが、
私がパリへ戻る時間がオープン時間(23時まで)に間に合うかどうか確実ではなく、
荷物を引き取る事ができなかったら、とても困ることになると思い、
私はその時は預けませんでした。

イギリスのローカル電車内では、
JRの新幹線や特急のように、
スナックや飲み物を売る販売員の人がカートで廻っていました。


*yachiyoさん
やはりこちらからコメントへの返信をさせてもらいますね。
そうですね。とても静かで穏やかな夕方でした。ストーンヘンジのイヤホンガイドでもあったけれど、その石だけではなく、その地域も土地も素晴らしいところでしたよ。 Tomoko

4 件のコメント:

  1. 去年の12月12日のストーンヘンジの続きね。夏至の時に入る一直線の光が見られなくても、こんなにきれいなストーンヘンジが見られたんら良かったね~。荘厳ですね。周りに騒がしいものが何もなくて・・・。こういうタイミングが更に満足感を増長させますね。間に合って良かった。

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    1. 最近のブログから見ていきましたが、この日からコメントに返信できなくなったのですか?おかしいですね。
      私はこれを「返信」で打ってみます。

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    2. 返信 返信すればつながりそうなんですけど、ともこのには「返信」ボタンがないのかな?

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  2. コメントの追加もできますね・・・って何やってんだろう?
    削除して下さい。

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