2021/06/12

| 祖母からもらったリングとアメシストへの想い


こんにちは。

今日は、
最近のマイブームの石、アメシストから
2点をご紹介。


左)ザンビア産 右)インド産






















ザンビア、インドからのアメシストの入手は
初めてです。























次の写真の指輪は、
3年くらい前に、福岡に行った際、


今年100歳になる祖母から
譲り受けたものです。


引き出しをごそごそとあさり、
「もう、先にやっちょこー」(「もう、先にあげておこう」)
と言いいながら、
私に手渡してくれました。




写真左側の指輪は、アメシストで
私たちが小さい頃、
小柄な祖母の
しわしわで、
でも肌はつるつるした小さな手の指に、
お出かけの時だけ
光っていたもの。


私達にとって
祖母のトレードマークのようなものでした。


だからなのか、
私にとって、
アメシストは、”おばあちゃんの石”で、
ちょっと”昭和”のイメージだった...


その指輪は、
若い頃、
当時暮らしていた田舎の村に
来ていた行商の宝石商から
祖父が
買ってくれたものなのだそう。


”生まれ変わっても、おじいちゃんと結婚するよ”
という祖母が
大事にしていた祖父からの贈りもの


大切な愛のこもったアメシストの指輪は
私の宝物となり、
そして、アメシストのことが好きになりました。


それぞれの石にきっとストーリーがあるのだろう。


今回、私の手元に来てくれたこの2点のアメシストは、
遠いインドやアフリカ大陸から
日本へ旅してきてくれたもの。


鉱山で、この石を見つけた採掘者の感動、
きれいに身支度を整え、旅をさせる準備をする業者の気持ち...
そんなそれぞれの気持ちにも思いを馳せ、


次の持ち主の方へ
無事にお届けできますように☆
そう願いながら、今日も作業をしています。


今日も楽しい一日を☆

2021/06/02

| 京都アースデーでの可愛い少女との出来事


こんにちは。
 

今日は、4月の下旬に行った京都旅について
書こうと思います。


京都へ行くことになったきっかけは、
初めて京都で開催されたアースデーのイベントに
参加させてもらうためでした。


土日開催の予定でしたが、
日曜日から、京都にも緊急事態宣言が
発令されることになり
日曜日は中止、土曜日のみとなりました。


石のイベントではなかったにも関わらず、
石へ関心を持ってくださる方も多く、
特に、こどもたちの反応が良くて!


何度も何度も見に来てくれ、
石に書かれている値段と、
自分のお財布の中身をながめながら


これ買えるー
これ買えなーい


なんて、言葉が聞こえそうな
小学校低学年くらいの女の子が目に入りました。


最後には、お母さんにも来てもらって、
買えそうなものを探している様子(^-^)。


それでも、少女のお小遣いで買えるかどうか
微妙だったようで、


どうしたらいいかなー
と考えながら、
私はその子と話をしてみることにしました。


どれが欲しいの?
と聞いてみると、
小さなローズクオーツを瓶につめたものを
迷いなく指差す様子。


これは持って行ってもらいたい!
そう思った私は、
では、〇〇円でいいよー、と
告げた。


それでもお母さんと何か話している様子。


そこで、
いくら持ってるの?
と聞いてみました。


すると、女の子が私に
自分の財布を手渡してくれました。


見ていいのかな?と思いながらも
中身を確認してみました。


布の小さなその財布の中には...
たくさんの1円玉と1つの100円玉。


石に書かれている値段には程遠い...


どうしよう...


そんなに気に入ってくれたのなら、
私はこの少女にこの石をプレゼントしてもいい。


でも...
この子の将来のために、
”おかねとものとの交換”を
体験させてあげないといけないのだろうか...


私は、
以前より幼児教育にとても興味があって、
石の仕事を始める前に、
チャイルドマインダー養成講座で
幼児教育について勉強したことがありました。


その講座で
このようなケースについて勉強する機会は
なかったけれど...


その子の将来にとって
何を体験させてあげるのがいいのだろうか...
ということが頭に浮かび、


その小さなお財布の中にあるお金の中では、
一番大きなお金になってしまうけれど


そのお財布を彼女にお返しして、
「では、100円いただけますか?」と
彼女に伝えました。


小銭の違いが彼女に分かるのか、
微妙ではあったけれど、
しばらくすると、ちゃんと100円玉を選び
私に手渡してくれました。


お母さんがとても慌てていたけれど、
いえいえ、いいんですー(^-^)


その少女が嬉しそうにローズクオーツの瓶を
持っている姿がとても愛おしくて♡


今ごろその少女の部屋の片隅で、
彼女の成長を見守ってくれたらいいなと
その体験を思い出しながら、
書いています。


何がベストだったのか分からない。
でも、これでよかったんだ!って思うことにした。


彼女がこれから石をもっと好きになってくれたら
それで私はハッピーだ、
ハートがほっこりするとても嬉しい体験をさせてもらえた
京都アースデーでの出来事だった。



マダガスカル産
ローズクオーツ原石

























2021/06/01

| お久しぶりです。


ずいぶんご無沙汰してしまいました...

皆さま、変わらずお元気ですか?


まずは、私自身のことをご報告すると、
昨年春から、同居していた姪のメイちゃんとの生活が
春に終わり、私の日常が元に戻りました。


メイちゃんは、希望通りの進路に進むことができ、
預かっていた身の伯母も一安心です。


さて、再スタートを切るか♪と
この春から、少しずつ石の買いつけを始めています。


昨年は、アメリカへ注文した石が、
フロリダの空港で1か月も止まったまま...
といったこともありましたが、
現在は、貨物はスムーズに動いている様子。


ブラジルからの荷物でも、1週間ほどで
日本に到着しているようです。


旅できない私達の代わりに、
世界各地から日本へ旅してくる石たちを
皆さんにご披露できればと考えております。


このような時期ではありますが、
見に来ていただければと思っています。


日程などは、まもなくお伝えできるかと思いますので
楽しみにお待ちいただけると嬉しく思います♪


今年の夏至も近づきつつある今日この頃ではありますが...
遅ればせながら、
本年もどうぞよろしくお願いします(^-^)。