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少しヒンヤリとする風を頰に受けながら
屋外で富士山への祈り☆
とても気持ちのいい朝でした。 |
おひさしぶりです!
展示会が終わってすぐに、また私の中のアドベンチャー心?がうずうずし始めたのか...いくつかの土地を訪れていました。
そのうちのひとつが、ご縁をいただいて参加した「祈りの会」。何度か祈りの会へ参加をしたことがありましたが、今回はより”祈り”の大切さを信じながらの参加でした。
上は、訪れた『日本平ホテル』からの眺めです。この日は快晴に恵まれて、紅葉の季節にはとてもいいお日和でした。かなりひさしぶりの車の運転。しかも、途中高速道路も。最初はドキドキしていたけれど、途中、急がなければならなくなり、車を何台も追い抜かしたりして。あら、私にもできるじゃない?なんて、考えて自分を見直したり。ずっと富士山が見守ってくれ、赤や黄色に染まる山々を駆け抜けるドライブはとても気持ちがいいものでした。しばらく、クセになりそう...。
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『日本平ホテル』の正面玄関よりの眺め |
会場だった『日本平ホテル』は、とても素敵なところでした。
玄関を入ってすぐの、正面ガラスからは
まるで額装されたような富士山の姿が。
(あまりきれいな写真が撮れず、ホテルに申し訳ない...)
ホテル正面玄関からの
実物の富士山と駿河湾の眺めは
素晴らしいです☆
カフェでは、富士山を眺めながらお茶もできます。
心地よい空間でした。
是非行ってみて下さい♪
友人が誘ってくれて、昨年見に行った映画『祈り〜サムシンググレートとの対話』。宗教を信心している、していないに関わらず、おそらく誰もがそう行動したことがあるであろう”祈り”。困った時、誰もが無意識に頼ってしまうその存在。その行動について、この映画はヒントを与えてくれます。
”祈り”は、決して”気休め”ではなく、とてもパワフルな行動であると、科学的にも証明されているという話を数値を使いながら説明してくれる場面もあり、とても興味深い内容の映画でした。私たちが記憶する中では、祖父母から両親から受け継がれてきた習慣、遺跡に残る”祈りの場”...。人間が、太古の昔からそうしてきた行動。大震災の際に、誰もが行った”祈り”。それぞれが願う気持ちを天へ向かって放射したあの時。それがとてもパワフルな行動であったのだと、この映画では示しています。分子生物学者で筑波大学名誉教授の村上先生が、幼いころ祖母から”天には、”宇宙銀行”があってね、いい事をしたらそこへ貯金がされていくんだよ”と教えてもらっているシーンもとても心に残りました。渋谷の
UPLINKで現在も上映中です。是非見に行ってみて下さい♪。