2014/09/26

進んだ道の向こう☆

最終日は、天気予報がはずれ!
とっても気持ちのいい秋晴れでした☆


ハートの中心に、それが響いたから進んでみたその道。

”増大したその光を放射してくるのです。ただ”そこ”で輝かせていればいいのです。” 

そんな言葉に従って進んでみた新しい道。これまでの経験とはまた違うものであったけれど、戸惑いを感じるというよりも、ワクワクする経験であったように感じる。



赤レンガ倉庫のバルコニーから見えた景色。
芝生で遊んだり寝転んだりして
休日を楽しんでいる人がいっぱいいました。



石をあっちに並べてみたり、こっちに並べてみたり、
いつも手伝ってくれる
アクセサリー作家 Saraさんと
思いつくままに、
変化球を投げては、
”光を放射”してみる。


初めて石と触れるという方が何十分もブースで過ごして下さったり、
”大事にします!”と、ご購入の際に言って下さる男性の笑顔に
こちらも嬉しくなったり、
”自分好みの石がここにはたくさんある〜”と言って下さる方々と
新しいご縁をいただいたり、
”帰る時に目に留まったあの石がやっぱり欲しいです!”と
ご連絡をいただいたり...

あの時、
どうしよう?大きな会場に出て行って
どうなるのだろう?という考えを
いくらか巡らした自分が可笑しくなって、
その気持ちをぐいっと押さえて、
勇気を出して
新しいことに挑戦した自分を
”褒めたい”というより、良かった...と
自分自身に”安堵する”ような気持ちになる経験だった。

今度はちょっと遠くにも
出かけてみようかな。

それぞれのハートに
クリスタルの光の波動が響くのを
感じてくれる人たちの元へ。

そんな勇気ももらったような気がしている
今日このごろ☆。

改めて、皆様どうもありがとうございました!


2014/09/21

今日までです☆


自分の展示会の時よりも大きな規模の展示会場では、石酔いなどすることもあるかと思っていたら、今回はそんなこともなく、むしろ元気になっているように感じる連日の展示。昨日は、急遽、急ぎのヒーリングのご依頼もいただき、”大丈夫かな?今晩できるかしら?”という気持ちの午前中であったが、そんなわけで一日中、元気をチャージできたようでヒーリングをさせてもらうことにし、無事完了することができた。今ごろ、とても気持ちのいい朝を迎えてくださっていればいいなと思っています。

昨日は、嬉しいサプライズがいくつも☆。お越しくださった方々、ありがとうございました! 先日の予報から変わり、最終日のお天気は良くなったようで、お出かけ日和の空模様で、良かった、良かった。それでは、今日もよろしくお願いします。

2014/09/20

好きな事をやる...

フェスタの初日、おなじみのお顔を見つけて嬉しかったり、ホッとしたり(お立寄りいただきましてありがとうございました!)。また新しいご縁もいただき、何人かのお客様と立ち話をする機会をもらう。すると何人かの人に「こんなふうに好きな事をお仕事にしたいんです」という言葉をもらう。準備をしている時も、石をひとつひとつ包みながら...石を運ぶのは本当に重くて大変で、うわっ、きついな...と思うこともしばしばあるけれど、やっぱり石とふれあっていることが好きなんだなあと改めて考えたり、同時に自分のハートの中心に焦点を合わし、石への情熱の光が力強く存在していることを感じたりしていた。そのタイミングでそんな言葉をもらい、再び私のハートの中心に響く”その音”を感じた初日の石のお仕事でした。

帰り道に撮った横浜赤レンガ倉庫

2014/09/18

明日からです♪


ミネラルフェスタの準備を少しずつしているこの何日か。
石の包みを開けながら、
「これどこで買ったっけ?」と
どの国から持ち帰ったのか考えたり、
どの業者さんから買ったんだっけ?とか、
その時の会話を思い出したり...
石に触れているのも楽しいし、
その石に出会った時のことを考えているのも
楽しい。

そこへ昨日、
頼んでおいたペンデュラムが届き、
包みを開けると、
その美しさに
さらにハートがうきうきしてくる〜。

フェスタで展示予定の
新着ペンデュラムのご紹介です。

 *

ヒーラーとしてご活躍の方々に大好評だった
フォーゲルとユーヴァイトのペアペンデュラム☆
こちらは、両方使えます!



こちらもシンプルデザイン好みの方々に好評だった
フォーゲルクリスタルペンデュラム☆
持ち手のビーズはドロップ型のレモンクォーツ。


↑一方には、”流れ星”、もう片方には、”ハート”の
モチーフを付けています。

ポイントはルチルを内包しています☆


今月の「魔女のペンデュラム」新作☆
フォーゲルポイント、持ち手に、”アメジスト”
”レインボームーンストーン”、”アイオライト”のビーズ。


ポイントに美しい虹☆

2014/09/11

南仏の旅(4)散歩



早朝起きて、近所を散歩しました。午前6時くらいだったと思います。鳥が鳴き、澄んだ空気がとても気持ちよく、ブドウの木がブドウの実をたくさん持ち、生命の輝きをキラキラと感じる朝の散歩でした。



ワイン用のブドウ畑

下の写真は、お昼以降の写真。
ラベンダーにたくさんのチョウとハチが蜜を吸いに来ていました。







宿内のプール

ご近所の犬が遊びに来ていた

ランチ☆

2014/09/05

南仏の旅(3)Lac de Sainte-Croix & Gorges de Verdon サン=クロワ湖とヴェルドン渓谷

 『死ぬまでに一度は行きたい』世界の青色の絶景☆という記事の中にも名前を見つけた、この渓谷そして湖。24歳の時、初めてアメリカのグランドキャニオンを訪れ、その雄大さに感動し”これは絶対に神様が創造したものに違いない!”と感じたあの時と同じくらいの感動だったと思います。Lac de Sainte-Croix(サン=クロワ湖)のこのエメラルドのような青には、とてもとても感動しました。近くへ行かれたら、ここへ寄ることは強くお勧めしたいです!






私がいた橋の上から見ている人たちに
”Allez, Allez! (Go,Go!)”と促され、
飛び込む若い男性。





サン=クロワ湖に立ち寄った後、Gorges de Verdon(ヴェルドン渓谷)を走りました。この渓谷を抜ける道は、二車線にはなっているけれど、道幅がわりと細く、崖側にはほとんどの道でガードレールがありませんでした。幸い、出会う車はほとんどありませんでしたが。実は、この前日からパリ在住の友人が合流してくれていて、「Cotignac(コチニャック)」に出かけた後、”昔、ボーイフレンドに連れて行ってもらった”ヴェルドン渓谷”が近いはず。とーっても美しかったので行ってみましょう。”という話になり、この辺りまで足をのばしました。彼女のおかげで、この美しい青に出会う事ができたのでした。が、しかし!ガードレールもないような細い道の運転は、右側運転に慣れている彼女にお願いしました。普段、パリでの”強気な”運転に慣れている彼女は、そんな道でも”飛ばす、飛ばす”(汗)。助手席に座っている私は、ヒヤヒヤで、とても怖いドライブだったことも、心に”強く”残るこの渓谷での思い出です。(注意)*訪れる方は、安全運転をしてくれる運転手さんと行きましょう♪。







「フランス観光開発機構」のサイト 「ヴェルドン渓谷」→ ☆★☆
「The Lake of Saint Croix & The Verdon Gorges」(English) → ☆★☆

2014/09/04

☆お知らせ☆


初めての試みとして、
横浜での『Mineral Festa ミネラルフェスタ』に、
参加させてもらうことになりました。

もし、ご都合が合うようでしたら
是非、遊びにいらしてくださいね♪。


詳細は、以下になります。


『 横浜ミネラルフェスタ 』

2014年9月19日(金)〜21日(日)
10:00 〜 18:00
*最終日 17:00まで

☆☆ 入場無料 ☆☆

横浜赤レンガ倉庫 1号館 1F・2F
〒231-0001 横浜市中区新港1-1-1

Map → ☆★☆

ミネラルフェスタのサイト → ☆★☆


2014/09/02

南仏の旅(2)Cotignac, France

先日のマルシェで出会ったスナック売りのおじさんに、”近くの村でもう少し大きめのマルシェがあるから、行くといいよ。自分も出店してるよ〜。”とアドバイスをもらい、行ってみることにしました。ここには”南仏らしい”お店がいっぱい出ていて、お買い物が本当に楽しかった!考えてみたら、南仏でマルシェを楽しむ時間を持てたのはここだけだったかもしれない。Cotignac(コティニャック)という小さな村です。


↓この写真の中のお姉さんが手作りをしているラベンダーオイル、ラベンダー水です。
とてもキュートなお姉さんでした。お土産に買って、お世話になっているセラピストさんに差し上げたら、
”とてもエネルギーがいい♪”とそのオイルを入れた石けんを作ってくれました。









アコーディオンを
弾いているおじさんも☆



先日のマルシェのおじさんと再会☆
”JAPONAIS"というスナックの
オリジナルの名前は
”SAMURAI-MIX”だった...


南仏カラーのテーブルクロスと
ラベンダー







美しい村でした☆


マルシェだけでなく、景色も美しい村だったので、一日ゆ〜っくり過ごすのもいいなと思った村でした。週何回かマルシェがひらかれていて、近くから人が集まり、買い物をして、テラス席で食事をしたり、ワインを飲んだり、お茶を飲んだり...。特に夏の間は、22時過ぎまで感じられる太陽の光を人々が思い存分楽しんでいる様子です。ここには、都会とは違うゆ〜っくりとした時間が流れており、心豊かになれる材料がいくらでもあるように感じました。このような村は、ここでなくてもフランスには(あるいは他のヨーロッパの地域にも!)他にもたくさんあって、こんなところに一度住んだらもう離れられないのだろうな。

  
   フランス語ですが、Cotignacの案内サイト(地図) → ☆★☆