2013/09/06

旅の終わりに...

最後の目的地、「鳥取砂丘」。
最も暑いであろう昼間の時間をさけて、
夕方行きましたが、
それでも灼熱の太陽に照らされた海岸は
やっぱり暑かった...。






登り始めるとやっぱり高い...。
砂に足は取られるし、太陽は照りつけるし...
これも立派な”修行”でした。

真上から海岸を見下ろしたところ
わかりづらいけど、かなり急です。

「馬の背」を下りて、
海岸まで行きたいところでしたが、
下へ下りるのは
止めておきました。

「馬の背」から西方面の眺め

来た道を戻ります。
また砂、砂、砂...

*

今回の山陰への旅では、
世界遺産である『石見銀山』・『温泉津(ぬのつ)温泉』にも
立ち寄ってきました。

石見銀山に残る古い町並み

『温泉津(ぬのつ)温泉』は、 
「重要伝統的建築物群保存地区」にも指定されていて、
こちらも和や洋の雰囲気を持ったレトロな建物が残る温泉街。


右上の写真にある正面玄関上にある
ユニークな部屋の内部の様子

ここのお湯が”43度”で熱かった...。

温泉協会の審査で
最高評価「オール5」をうけたお湯で、
お肌にかなりいいとのことで、
最後は、46度のお湯でかけ湯。
意外と耐えられました。

”毎日来ている”という”おばあちゃん”の
お肌はやはりすべすべでした☆



山陰地方は、
古い建物がいろいろな場所に残っており、
海も山も近くて、自然がいっぱいで
温泉が何カ所もあって、
とてもいいところでした。

新しい発見は、
お米がどこに行っても美味しかったことです。
(確か”鳥取米”だったと思います。)

でも、
あー、暑かった〜、
というのが、
今回の旅の一番の思い出かな。


出雲の神様へご挨拶に行くことができたおかげで、
いろいろと見て回ることができました。
感謝、感謝☆

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