スイス走行中の車窓 湖の横を通りましたが、あいにくの天気... |
日本の新幹線のような立派な電車だったので、
”相当速く走るのだろう”と思っていたら...
山を走るので、そういうわけにはいかないようで、
かなり、のんびーりな電車旅。
イタリア内に入ると、イタリア人の車掌さんがチケットチェックに。
スイス人とは明らかに違う”面立ち”とイタリア語の”音”を聞いて、
ひさしぶりのイタリアに
ひさしぶりのイタリアに
教会内部 |
パイプオルガン |
レオナルド・ ダ・ ヴィンチ
「最後の晩餐」の見学に、
サンタ ・マリア・ デッレ・グラツィエ教会
(世界遺産)
へ。
入り口にあったパネルを撮影(内部は撮影禁止) |
25人ずつ15分間だけの見学。
修復で、色が鮮やかに再現されていて、
オリジナルの色ではないけれど、
ダヴィンチがその壁と向き合って、
描いている力を感じるようです。
修道院の食堂だったというその部屋は、
照明が薄暗く保たれていて
独特の雰囲気。
”この中に裏切り者がいる”
というイエスの声が
聞こえてきそうな...
***
この後、
引き続き電車で
イタリア北部の南チロルを目指しました☆
*「最後の晩餐」の入場には、前もって、予約が必要。
チケットの空きについては、こちらのサイト(英語)で確認できます。
Cenacolo Vinciano → ☆★☆
音声ガイド(日本語)は、かなり丁寧で、
見学の15分間では、全てを聞き終えることができず
外へ出た後もベンチに座ってしばらく聞きました。(参考になれば☆)
教会の場所は、
地下鉄の駅からサインが出ているので見つけやすいです。
ミラノの地下鉄は、キレイで、パリよりも安全に感じました。
それでも要注意☆
世界をまたにかけ・・・。うらやましい。私は臆病だからだめだなぁ。
返信削除そして「しっかり」見て、観て、感じてきてる。
Yahiyoさん☆
削除温かい言葉をありがとうございます。
そんなことをおっしゃるYachiyoさんも、かなりいろんな所に行かれているし☆そのつど心に刻まれているものがあるはず♪ きっとピアノ演奏にも役立っていると思います☆☆がんばってくださいねー。
Tomoko