十字架から降ろされたイエスを 腕に抱く聖母マリア |
クリスマスは終わりましたが...
この夏、
イタリア ミラノで見た「ロンダ二ーニのピエタ像」についても
シェアさせてもらいます☆
ミラノのスフォルツア城博物館に所蔵されている
ミケランジェロが制作した4つのピエタ像のうちの1つ。
このピエタ像は、未完成。
それでも、
母と子の...
それぞれの悲しみ...
苦しみ...
そして、お互いの愛...
魂を...
感じるものでした。
感じるものでした。
コルマールの「イーゼンハイムの祭壇画」も
この「ロンダニーニのピエタ像」も
先日、展示会をさせてもらったウーゴズのスタッフの方に
”コルマールとミラノに行くのであれば
絶対に見に行くべき!”とアドバイスをもらい、
訪れた場所です。
彼女の言う通りでした☆
素晴らしいアドバイスをありがとうございました。
本当に悲しい気持ちと愛があふれて伝わってきますね。
返信削除写真の掲載の仕方も素晴らしい。
30年くらい前に行った時にダビデ像が(アカデミア)美術館の外に無造作に置かれていて・・・それはもともと本物が置かれていた場所に置かれていたレプリカなのですが、何だかどっちが本物だかわからなくなった・・・なんてガイドさんが言ってた(--;)
Yachiyoさん☆
削除この彫刻、本当に素晴らしかったです。写真へのコメントも☆ありがとうございます。古いカメラでずっと一緒に旅していたものだったのですが、とうとう先日使えなくなってしまいました...。悲しいです。この旅の時には、すでに寿命が近づいているのを暗示しているかのように黒い点が出始めているんですケド。見苦しい点がなければいいのですが。
Tomoko