私には何人か、アメリカの”両親”がいる、といつか書きましたが、そのような存在の二人。私の人生にとって、とてもとても重要な、大切な二人を訪ねた旅です。二人は、普段カンザス州に住んでいるのですが、冬の寒さが厳しい時期、大きな”キャンピングカー”を引いてテキサスのこの土地へ来、春になるまでの約4ヶ月間を過ごしています。
カレッジのゴルフのクラスで知り合った二人は、 私の”クラスメート”でもあります☆ |
海や山がとても”身近”である日本人にはとても想像がしづらいのですが、カンザス州はどこまで行っても”平らな”土地。山や海へあこがれを持っている人たちが多いようです。時々見かける”川”にさえ、水がありません。とても乾いた土地です。二人もこのテキサスでの4ヶ月間、毎日のように海岸へ行って、海を楽しんでいます。海が身近であると言っても、海へ泳ぎに行ったりするようなことは全くなくなった私も、滞在中は、海岸での時間をとても楽しみました。波の音を聞きながら、裸足で砂の上を歩いたり、貝を拾ったりする時間にはとても癒されます。
私が見つけたい!と探しまわっていた貝を 探してくれています☆ |
平和で幸せな一日の終わり☆ |
サウスパドレ島は、大学生の春休み旅行の場所として人気があるのだそうですが、私がテキサスを訪ねていた週は、春休みが終わったばかりだったようで、とても静かな海岸でした。
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