合流した今回の旅仲間と
次の日の朝早く、ホテルを出発し、
出発して90分くらい経ったころ…
仲間の一人のアンテナに、
ある場所がヒットし☆
ハイウェイを途中で降りることにして、
さらに走った先にあったのは、
エメラルドグリーンに輝く
”Well (井戸)”と呼ばれる小さな湖で☆
聖なる井戸ならば…
その水を持ち帰りたい!と、
水を持ち帰ってもいいですか!?
と質問した私たちに、
ここの水は、
ネイティブアメリカンだけが
その使用を許されているという
神聖な場所なので…
水を持ち帰ることは
できないんだよ、と
年配のレンジャーが
優しく説明してくれて、
古い時代から、
儀式などに使われていたこの土地は、
国立公園になってしまってはいるけれど、
現在でも、
ネイティブアメリカンの文化への
尊敬の念が
示されているあたたかい土地だった。
それでは、
近くで水を触れるクリークがあるか?
と尋ねると…
レンジャーのおじさんが
その入り口まで連れて行ってくれ、
そこを降りていくと…
優しい水が流れる美しいクリークに
たどり着き、
木も石も花も…
それぞれの美しい命が、
私たちにチカラを与えてくれるようで
そこには、
ネイティブアメリカンフルートを
吹いたり、
ただそこで呼吸することを
楽しんでいる
”ハートをオープンにして地球を歩く男”
という意味のネイティブアメリカンネームを
持った男性がいて
少し話をして、
その素晴らしい空間をシェアした後、
そこでのゆっくりした時間を
一緒に過ごせたことに
お互いに感謝をして別れ、
思いがけず…
セドナへ入る前に、
素晴らしい「水との時間」と
なった、
聖なる井戸での時間。
ここを歩いていると…
何だか空がいろんなことを
語っているように感じたので、
何度も空や雲を眺めていたら…
太陽の周りにリングがあらわれた☆
その後
遅めのランチを済ました後
たどり着いた
5年ぶりのセドナは…
以前とはすっかり様子が
変わったようにも見えて
驚いたけれど、
赤い岩たちが、
こちらは以前とは変わらない様子で、
私たちをあたたかく迎え入れてくれた☆。
涙してしまいました、、
返信削除素敵な場所。。
ありがとうございます。
ルンルンちゃん♪
削除ありがとう…。大きな石やベッドのように自然にくりぬかれた石もあって、石とのご縁もありました。同じ気持ちになってくれてありがとう♬。
Well 美しいですね…。樹も湖も、クリークも。その瞬間瞬間の体験は、さぞや素晴らしかっただろうなと。シェアありがとうございます♡旅の仲間によろしくお伝えください。楽しんでね‼︎
返信削除junさん、コメントありがとうございます♪。
削除そうですね、ゆるゆるなのですが、とても充実した時間を過ごしています♬。ありがとうございます!