いい感じに煮えてきました〜。 |
渋抜きの作業があったりするので、少々面倒かな?と思ったけれど、作り始めると楽しくてあっという間にできてしまいました。あの固い小豆がどんどんやわらかくなっていくのを見ていると、とても嬉しく感じてしまいます。1袋300グラムを煮ると、出来上がりが700グラム以上になるので、半分を冬至カボチャに使って、残りは明日、お餅か白玉を入れて、ぜんざいにしようと思っています。
そして、カボチャを煮て、甘さ控えめに煮ておいた小豆を加えて、出来上がり。カボチャを煮る時の汁が少し多すぎたようで、やわらかくなりすぎてしまいましたが、初めてにしてはまあまあの出来かな(ということにしておく。)。小さい頃、普段は甘いものをあまり食べさせてくれなかった母親が、このような甘い料理を作ってくれることをとても不思議に感じていました。夏野菜であるカボチャの陽のエネルギーを冬至の日にカラダに入れて、風邪予防を期待するという説もあるのだとか。母はとても迷信深くて、例えば”夜は爪を切るな。””新しいものは夜おろすな””夜口笛を吹くな”...等々、小さい頃からいろいろ言われて育ちました。そんなわけで私も少々迷信深い方かもしれません。今日は、カボチャも食べたし、この咳も明日にはおさまっているといいなぁと思っています。あー、苦しい〜...。
まあまあ上手にできた☆と思う〜。 |
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