まだ一緒に旅をしてくれたり
公園でバトミントンやバレーをして遊んでくれたりする甥っ子の
小学校最後の音楽会☆
パーカッションの太鼓担当のオーディションで合格したと
鼻高々な彼の晴れ舞台へ
伯母さんも張り切って朝早く起床して
学校へと急ぎ、
この学校は、1学年2組ほどの小さな学校なので
座席もちょうどいい具合に空いており、
運よく中央へ席を構えて、
6年生の演奏へ向けてスタンバイ☆
まずは、学年の代表がこれから演奏する曲紹介をし、
そして始まった合唱...
「ふるさと」というタイトルのあるアイドルグループの曲。
さすが6年生と思わせるハーモニーの美しさに、
伯母さんはすでにうるうる...
そして、曲の詞が心打ち、
ほほに涙がぽろり...
この子達は
詞の意味を考えたりしたのかな?
いや考えたりしてたらしないよな…
自分だって、その年の頃はあまり考えたりしてなかったのだし、
なんて考えながら、
あと数か月で小学校から巣立ち、
次の段階へと進み、
やがて、社会へ旅立っていく...
そのうち、その曲のように自分の育った場所を
彼らも懐かしく思うのかな
詞の意味なんて特に考えてないって顔で、
楽しそうに、
ハーモニーを奏でる彼らの笑顔に
父兄でもない一観客の伯母さんは
父兄席の中に紛れながら、ただただ感動していたのでした...
☆
肝心の合奏ですが、
さすがオーディションに受かっただけあって!
とてもすばらしくリズムをこなしてました。
と、”おばバカ”で久しぶりの記事を
締めくくらせてもらいます。
合奏はどんな曲やったの?(笑)
返信削除赤ちゃんの時にアレルギー食で海外旅行したボクちゃんかしら?あれはもっと前か…。
子供は未来があっていいですね〜。
ともこはまたお忙しくされているのでしょうね〜。
風邪ひかないように!
yachiyoさん!
削除合奏は、えっと...何だったけ?知ってる曲だったようなそうでなかったような...。
そうです!その赤ちゃんが小6になりましたー。食物アレルギーはすっかりなくなって、給食で牛乳も飲んでるようですよー。
久しぶりに風邪ひいちゃいました...ぐすん。
yachiyoさんもお気を付けくださいね! いつもありがとうございます!