そこには、昔、その土地に言い伝えられる、
男女の神様が眠ると言われる場所があり...
神様が眠る場所 |
首里城で強く思ったけれど、
琉球の土地とはとてもご縁が強いように感じるので、
その琉球の土地で言い伝えられる大切な神様をお祀りする土地には
寄っておこうと思って、立ち寄ってみた
日差しがギッラギラだった梅雨が明けたばかりの沖縄...
空も海もエメラルドで!
それはそれは美しくって、
海へ飛び込みたい気分になった!
飛び込みはしないけれど...
せっかく海へ来たのだから、
足をつけよう!と思って、下の場所へ歩を進めてみたら!!!
なーんと!
でーーーーーーーーーーーっつかいナマコが、2匹もうようよしているのを発見!!
ぎょえーーーーーっ!
もう少しでその2匹をつぶしそうになった私は、
計画を即中止し、
急いで陸へ上がることにした!
いや、ナマコのことをそんなにきらってはいけない。
ナマコだって、この惑星の大切な生物なのだから...
とココロでリピートしながら、
でも、急いで歩いた。
(別に急がなくても、あちらからこちらへ近づいてくることはないだろうに...)
海の中を見たら、いーっぱいいたナマコーっ。 分かるか分からないかくらいで写真を撮っておいた。 |
この神様が眠る場所の反対側は、
下へ降りなくても、腰を下ろすと海へ足を浸けられたので、
そうすることにして、しばらく過ごしてみた。
足の裏から、何か炭酸のようにぶくぶくと出ていくように感じ、
あれ?私そんなに溜まっているものがあったっけ??なんて
思った。
そのおかげか...気のせいか、気持ちが軽くなったような気がした。
浄化できたのかな。
やっほーっ |
海岸でしばらく過ごした後に、
さらに島を進み、その神様が暮らしたといわれる洞窟へ行ってみることにした。
駐車場からここを進むと、その神聖な場所へ |
でっかいヤドカリ。 私に気がついて、動きを止めてしまった。ごめんよー。 |
そこは精霊が住む森だった☆ |
鳥居の向こうがその神様が住んでいたといわれる洞窟 |
少し時間を過ごした後、
久高島へ渡る前に、寄っておきたいと思っていた場所へと
さらに車を走らせることにしました。
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