(↓前回の記事)
「エドフ・ホルス神殿」の見学が終わり、
乾いた土地を、さらに南へ進む途中...
陽射しがさらに強くなっているのを感じるバスの中から、
エジプトの人たちの暮らしを眺め、
相変わらずの”テキトー加減”に笑わされ...
これはバスだったのか? 少年が3人ほど後ろに あふれていた様子だった。 |
そして、到着した「コム・オンボ神殿」。
すぐ横をナイル川が流れており、
氾濫により、流されたものもいろいろとあるなか、
残った神殿は、
19世紀初頭には、砂に埋もれた状態だったよう。
柱の上部に見えるデザインは、 ”ロータス”=”南エジプト” |
すぐ横を流れるナイル川。 太陽の光が反射して まぶしかった... |
柱の下の方。 なんだかピースのポーズを取っているか のような、ハヤブサの絵。 |
7色の光を見つけた☆ |
中心右側 - ”ワニの頭”をしているのが、”豊穣の神” セベク 中心左側 - ”ハヤブサの頭”をしているのは、”月の神” コンス(セベクとハトホルの息子) |
外科手術 道具の絵。 紀元前に、エジプトでは既に 外科手術が行われていた様子、とのこと。 |
台の上で座っている姿は、 確か「分娩している女性の姿」だと どこかで読んだ。 |
ここに到着した時、
ランチ時間はすっかり過ぎており(これは予定通り)、
”ここの滞在時間は短くする”と言われた時、
何だかこの神殿のことも心地よく感じていたので、
ゆっくり見学したいなと一瞬思い、
”え〜、残念〜”と思ったけれど...
3月頭だというのに、今の日本のような、
いや、それ以上の”ギラッギラ”な陽射しが、痛いようにも感じられ、
”滞在時間が短くて良かった”と思ってしまった『コム・オンボ神殿』見学だった...
全ては、最善なのである☆
あ、暑っつい... |
お腹もすっかり空き、
急いで、アスワンの街へと
さらにナイル川を南へ上ります。
*
そのアスワンのように
暑い季節ではありますが...
展示会をさせてもらうことにしました。
今週は、
曇りのお天気が続く予報のようなので、
お出かけもしやすくなるかなーと思っています。
ヒーリングエナジー&クリスタルエナジー
で満たされたお部屋で
お会いできるのを楽しみにお待ちしております。
『 納涼クリスタル展示会☆』
< 日時 >
8月21日(金)、22日(土)
12時〜19時
半蔵門線 / 東急田園都市線 「梶が谷」駅
駅より 徒歩2分
*急行は停まりませんが、普通電車でも渋谷から20分ほど。
急行が停車する「溝の口」からは1駅です。
道順など詳しいご案内はこちらです♪。
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