2ヶ月間が有効期間であるヨガの5回券の期限が
1月20日であることに気がつき、
その日、慌ててスタジオへ出かける。
この2ヶ月で数回しかヨガを行わなかったのか...と、
そんな自分に少し驚きながら駅まで歩いていたその時、
ふと何か別の意識が自分につながってきたように感じる。
メッセージらしきものが自分の意識に飛んでくることが時々ある。
特に強く感じたのが、
2011年の夏、南仏の旅から帰って来た後、
夏の暑さが落ち着いて来たように感じ始めていた
9月の初旬だったと思う。
その時は、
たびたび「2つの眼」から
自分が見つめられているように感じていた。
それがこれ ↓。
”その眼”がちょくちょく現れるので、調べてみると
”その眼”は
ネパールの寺院の仏塔に描かれている”ブッダの眼”で、
四方に描かれており、
”ブッダが四方から世界を眺めている”という意味であることを知る。
当時、ネパールについては、
”インドの近くの国”ぐらいの印象しかなく、
インドとネパールの違いもあまり理解していなかったし、
それらの地域に自分が足を運ぶなんて想像したこともなかった。
私は興味がありながら、挑戦できなかったけれど、
”バックパッカーの人たちがよく行く場所”くらいに思っていた。
けれども、
その2つの眼から
あまりに頻繁に”見つめられている”のを感じたので、
仏教徒でもないけれど、
”ブッダに見つめられたのであれば行かなければ!”と
その時、ネパールへの一人旅を決心したのでした。
その旅の事はまたいつか書きたいと思っている。
話は戻って、この日アクセスしたその意識☆
それは、カメラのファインダーをのぞき、
右へ左へとレンズをわずかに動かしながら焦点を合わせようとするイメージ。
おっととと...右へ回しすぎた。
修正、修正。
今度は左へ。
おっと、まだピントが合わない...
ピントを合わせようとする作業。
これまで過ごして来た時間は、
まるでカメラのフォーカスを合わせるように、
「ハートの中心へ焦点を合わせていく作業であった」と
示しているのか?
それとも、
そのフォーカスが何となく今この瞬間
「自分のハートの中心でヒットしたのか!?」
あるいは、
ひたすらに”動”で前へ突き進むことは一旦お休みにして、
「自分の内側に響いているその”音”の方向へ
フォーカスすべきだ」という意味なのか...
それは...
「外へ求めるのではなく、内側にあるものにフォーカスしなさい☆」
そんなメッセージだったのか。
あの時、ネパールを訪れるように促された”あの眼”のように、
”そのイメージ”は、
”今この瞬間”について
深い意味を示そうとしているのを感じる。
”そのイメージ”は、
”今この瞬間”について
深い意味を示そうとしているのを感じる。
これから何か新しいことに出会い、
次の世界へと自分が進んで行くように感じたりも。
意味深いイメージが届いたように感じたので、
ふと、今日は何の日だったっけ?と気になり、手帳を確認したら、
その日は、夜に新月を迎える日であった。
その日は、夜に新月を迎える日であった。
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