2014/12/29

2014年暮れ

今日はどんよりのお天気ですね。天気予報が本当に当たって、予定を立てるにはとても助かります。昨日のうちに出かける用事を済ませて、今日はウチで年始に向けて、準備をする予定にしています。

今、私は姪を預かっています(正確にはウチにはいないが)。クリスマスの日、スキーキャンプに行く予定の彼女を預かり、次の日の朝、集合場所である新宿へ送って行きました。何日か前からお弁当のメニューを考え買い物に行き、当日は、朝少し前に起きてお弁当を作り、集合場所へ行くという体験。(もうそれくらいの子どもがいてもいい”立派な年”なのだが....)そのような経験をするチャンスをもらえたことに幸せを感じています。(”たまに”だからできることなのか?)その場にワクワクした気持ちで集まっている子どもたちの様子のそばには、温かい愛で見守るお父さん、お母さんの姿が。そんな様子をよそに、キャンプリーダーとふざけたり、子ども同士ふざけたりしている姿がとても微笑ましく。簡単な挨拶が終わって、約100名の子どもたちが2台のバスに別れて乗り込み、出発。その時になると、お友達とワイワイやっていた子どもたちが、バスがゆっくりと前進を始めても、お父さん、お母さんの姿を探しながら、いつまでも手を振っている...そんな画に、ちょっと感動。キャンプの様子は、毎晩ブログで知ることができ、”ウチの子の写真は載っているかな?”などという気持ちを持ちながら、毎晩ひらいています。今晩、3泊4日の予定を終えて、新宿へ戻ってくる予定。キャンプから帰ってくると、キャンプのしおりを見ながら、みんなと交換した住所を眺めたり、キャンプの歌を歌ったり...そういった子どもの変化も楽しみだったり。こんな”プチ父兄体験”をしながらの年末で、何だか年が暮れていることを忘れそうになるくらいちょっと現実についていっていない私。

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