コロラドでの最終日。少し早めに空港近くに着いたので、「Garden of the God」へ連れて行ってもらう。山は朝日が雪に反射してとても眩しかったのに、コロラドスプリングスへ近づくとだんだん曇り空になってきて、眺めがいいポイントに連れて来てもらったのに、あいにくの空。それでも、ここは以前ネイティブアメリカンたちも祈りを捧げた土地。ここでも、自然の雄大さを感じることができます。
ここまでの途中の道、今回の滞在中に”Elk(エルク 日本名 アメリカシカ)の群れ”に出会えたことが幸運だった、次回こそ、これまで一度も出会っていない”Bighorn Sheep(ビッグホーン 日本名 オオツノヒツジ)に是非会いたい!”などと話していたら....☆
入り口で、”ビッグホーンに出会った事ある?今そこに来ているよ”と案内のおにいさんに教えてもらう。その方向へ目をやると!
”きゃー!いる〜!しかも、オスが4頭も!”
しかし...、興奮して、シャッターチャンスを逃す。これがその時の写真 ↓
”全然撮れてない!!” |
ガッカリした気持ちを持ちながら、園内を進んでいると、今度は何とメスのビッグホーンに出会う。水のほとりで休憩をしている様子。どうやら彼らはこの園内に住んでいるよう。
ビッグホーンに出会えた感動の余韻を感じながら、先へ進み、”オスの群れは、まだ近くにいるかもしれない”と群れが走って行った方向へ行ってみる。
す、すると!私たちの前に、一頭のオスのビッグホーンが現れる!!
"Hello-, everyone!" |
最近、このあたりで大きな山火事があった時、このガーデンの近くまで火が近づいていたものの、ギリギリで免れたらしい。願いがすぐに叶ったこの土地。やっぱり神様に近いガーデンなのかな、と思ったり☆
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