2013/12/26

Beaune, France フランス ボーヌ


クリスマスに相応しい写真はなかったかな?と考え始め、
思いついたのが、この夏に立ち寄った
フランス ブルゴーニュ地方の小さな可愛い街、
Beaune(ボーヌ)で見た絵です。
(イエス誕生の絵ではないけれど...)

”コルマールで素晴らしい絵を見てきた”と
南仏で宿泊したB&Bの主人に話をすると、
( 「イーゼンハイム祭壇画」の記事 → ☆★☆

「Beaune(ボーヌ)という街に、とても大きなホスピスがあり、
そのホスピスにも、とても素晴らしい”多翼祭壇画”があるから
行ってみるといい」と言われ、
とても興味を持った私は、
パリへ戻る途中に立ち寄ってみたのでした。

『最後の審判』

”今世で純粋であった魂は軽いため、天へ、”
イエスの下にいるのは、魂を測る天秤を持った
大天使ミカエル。
〜イヤホンガイドより〜

イエスの右手側に”慈悲”を表すユリ、
左手側には、”正義”を表す剣の絵。

描かれている細部の意味を深く考えると
少し恐れを感じてしまいそうになってしまう絵ですが、
作者の絵にかけた力強い情熱と美しい光を感じる素晴らしい絵でした。

ライトを最小限にした暗い部屋に
しばらく滞在し、
静かでゆっくりとした時間を過ごしました。

2013/12/25

Bouquet Lesson 2013年12月 クリスマス編

バラ、アマリリス、スイトピー、
シルバーブローニャ、ユーカリ等々...

今月のブーケレッスンは、
クリスマスデコレーション用のリースや
テーブルリース、ブーケと選択肢があるなか、
私は、ブーケをお願いしました。

まず、器を木でかざり、
そして、いつもより短めのブーケを作り
器に入れるものです。

レッスンから約一週間のクリスマスの今日、
アマリリスが咲き始め、
より一層華やかな印象を与える
素敵なブーケがテーブルに佇んでくれています。

Merry Christmas☆!

2013/12/24

”愛しています”ということ...☆

どこで聞いたのか全く思い出せず、また誰の言葉であったのかも思い出せず...覚えている言葉で検索をしてみましたが、結局詳細を見つることができませんでした。けれども素敵だなあと思ったので紹介したいと思います。

『”I love you”"愛しています”
とは、
”あなたに幸せであってほしい”
という意味なのですよ。』

という言葉。外国で”I love you”は家族にも友人にも気軽に使える言葉で、頻繁に伝え合うことがありますが、日本人にはなかなか...という感じですね。けれども、この意味を知ってから、”そのような気持ちを相手に伝える言葉”だと考えると、気軽に言えるような(気がします)。やっぱりなかなか言えないかな。まぁ、言えないのだとしても、『愛しています=あなたに幸せであってほしい』という思いやりの愛の波動が自分に、もしくは相手から伝わってくると感じると、何とも素敵な言葉だなぁと感じてしまいました。

お味噌汁に入れたお麩が
ハート型に見えたので
撮ってみた☆

人の愛をより温かく感じるこの季節、そして、この日。私もみなさんが”幸せでいますように”という気持ちを伝えたいなあと考えています♡。

Happy Holidays☆!