今回の最初の滞在先は、
最初にこの国に来て、
学校やバイトや
学校から45km離れていたステイ先からの往復…などで
忙しくなり、学校の近くに
アパートを探していた私に、
「うちは、もう子どもも独立して、
部屋も空いてるので、
よかったらウチから通ったら?」と
誘ってくれたのがきっかけでした。
出会ったのは、
バイト先であった会員制レストランで、
私は、クラスの後にそこでウェイトレスのバイトをしており、
テーブルを2回目に担当した時で、
出会ったばかりの私を
迎え入れてくれたその大きな愛に!
感謝の気持ちが絶えることはなく、
また、
一緒に笑うことの多い
ファミリー宅への訪問は、
この国に来ると
必ず含むようにする旅程で、
そんなファミリーとまたひとつ思い出が増え、
すると、別れはより寂しくなり、
「私たちもいつどうなるかわからない」と
別れの時にふとそんなことを言われると、
かなり頑張って、
我慢していたのに!!
感情があふれてしまいます…
別れの時、
今回は、
ブーケを作ってプレゼントしました☆。
この日の夕方、
次に会う予定のファミリーの
息子夫婦に拾ってもらって、
次の滞在先へ車で移動。
何度も走ったハイウェイ。
何があるわけでもない景色だけれど、
視界に広がるカラーやにおいから
いろいろな記憶が蘇ってくるよう。
もっと小さな町(村)の
この可愛いお宅の裏には、
いろんな”ビジター”があるので、
写真が撮れたらいいなーと
思っています。
ここでは、
空が近くて、
夜は星に手が届きそう。
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