ありがたいことに、
霧島では思いがけず
案内をしていただけて、
昔からこの土地でとても大切にされてきた
数々の土地を
訪れることができました。
野草の絵が天井いっぱいに描かれた
『鹿児島神宮』の奥にあったのは...
「龍柱」と呼ばれる柱だった。
先日から続いている”龍”とのご縁を
ここでも感じる。
ここでも感じる。
きれいに撮れなかったけれど、 これが「龍柱」 |
裏にはストーンサークルもあり... |
鹿児島神宮の裏にあった鳥居 *蚊がいっぱいいそうだったので 上まで行きませんでした。 |
*
『蛭児神社』
昔、木の船で流された神様が
『蛭児神社』
昔、木の船で流された神様が
この土地へ流れ着き、
その木から芽や枝が生えてきたのだとか。
現在のこの神木は
約400年前に植え継がれたものなのだそう。
このご神木の下でしばらく過ごしているとき、
大きな大きなミミズと遭遇!
苦手な人のために
写真は載せないことにするけれど、
それはそれは大きくて、
長さ40センチほど、太さは5ミリくらい。
見たことがない大きさだった。
そして、ビックリしたのは、その色。
その引きずっている?大きなカラダが、
木の根に触れたときに
木の根に触れたときに
その身体がきれいなブルーに変色していた。
*見てみたい方は今度お会いしたときに
写真をお見せしますね。
写真をお見せしますね。
案内してくださった方と
これは”神様の使い”なのかもしれない...
ということにした☆
ご神木の下で
神様の使いに出会う...
何ともありがたい☆
*
えっと...
ここは、龍馬も新婚旅行の際に、
歩いて通っただろうと言われる旧道の脇に流れる川で、
冬の間はすっかり枯れてしまうが
5月になると不思議と水が少しずつ湧いてきて
夏には豊富な水が流れるという
恵みの川。
石の左側あたりが 水の湧いているところ |
旧道 |
*
『霧島神宮』
ご神木の不思議な枝。 枝の上で”舞っている”ように見える”神様”のお姿! |
この神社のお社あたりの樹々は、 セドナの木のように 枝が不自然に成長しているものが 多く見られました。 |
霧島神宮のお社の裏の森。
それぞれがユニークな表情を持つ樹々たち。
この日は、台風が近づいている前日だったけれど、
それぞれのお宮では、何とか雨に降られず
お参りをさせてもらうことができ、お参り完了☆
この土地は 「金の龍」に守護されているのだろう。 台風が近づいている空には「金の龍」が泳いでいた..? |
東京で感じていたドラゴンが、
霧島の土地へと私を導いてくれたような
とても意味深く感じる九州の旅となりました。
そういえば、
坂本龍馬の奥さんの名前もお龍だったっけ?!
と書いていたら、
あ、龍馬も”龍”だ!
と気がつき、
相変わらず、ぼけーっと
言葉に触れていた自分にあきれる...
言葉に触れていた自分にあきれる...
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