中国の九龍村という土地で暮らすトン族のお話。
独自の文字がなかったこの民族の人たちは、
普段の生活の様子や、昔の物語を
文字の代わりに歌にして
古くから受け継いできたという。
古くから受け継いできたという。
畑仕事の時、山登りの時、休憩時間...
いつも歌が伴う。
いつも歌が伴う。
歌で自然への愛、生活への感謝を表現する。
日々の感謝の気持ちが村に響く☆
恋心も歌で伝え合った。
恋心も歌で伝え合った。
「私の歌が、あなたの心の奥まで届きましたか?
届いたなら、私はもっともっと深くあなたを知りたいです。
そして、あなたと一緒にこの歌を歌いたいのです。」
「食は身体を養い、歌は心を養う」
心がきゅんとなる素敵なお話☆
三輪車を押すお年寄りの男性の後を ゆっくりとついて行くワンちゃん。 (北京 胡同にて) |
0 件のコメント:
コメントを投稿