ひときわ背が高く、まっすぐ空に伸びるヒマラヤ杉の根元に腰を下ろして、目を閉じてみる。しばらく静かな時間を過ごした後、そっと目をあけると、自分の足元にまっすぐに伸びていたそのヒマラヤ杉の影。
”目の前のこの道をただ歩いて行くだけなのだよ。さぁ、その一歩を歩み始めなさい。今すぐに。”
え〜。でも〜。だって〜...
お決まりの”先延ばしにする”理由が心から溢れ出しそうになる。が、ん?何か違う。今回は違うかもしれない。えいっ、一歩と言わず、三歩くらい?いえいえ、ゆっくりともう少し先まで歩いてみる事にしよう。この道の先に何が待ってくれているのか、覗きに行くために☆。そんなことを考えた今日の午後でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿